時間 | 一日の流れ | 支援内容 |
9:00~ | 体調や血圧・体温の確認 | 利用者とコニュニケーションをとり、体調や精神的な状況を確認します。 |
今日はどのように過ごしたいかの話し合い | プログラムに参加してもらうのではなく、その日その日でご利用者が決めていくプログラム作りを支援します。 | |
10:00~ | 昼食の話し合い | 食べたいものや好きなものを出し合ってもらいながら昼食の献立がきまりやすいように支援します。 |
買い物や下ごしらえ | 体調や希望を考慮して、買い物班と残る班に分かれて昼食の準備を始めます。 | |
11:00~ | 調理 | できる事やできない事を考慮し、それぞれに役割をもって調理に参加できるようにします。 |
食器等の準備 | 調理には参加しない方へは、食器などの準備や料理をよそうことへの意欲がでるように支援します。 | |
12:00~ | ご利用者と職員で昼食 | 隣の方へ「お茶どうですか?」など、周りの方へ自然な気遣いができたり、「ありがとう」と言ったり言われたりの関係を引き出していきます。 |
食後のだんらん | 食事が済んでも直ぐに片づけるのではなく、食後の雰囲気を保ちつつゆっくりとした時間をつくります。 | |
13:00~ | 後片付け | 食器を運んだり洗ったりしながらご利用者同士が協働できるように働きかけ、どなたも何かしてるように支援します。 |
会話・趣味活動・相談などの個々の活動 | 他社といることで安心する方や趣味的なことを個人でされる方や不安を職員に聞いてもらう方など、それぞれの時間が過ごせるように支援します。 | |
14:00~ | おやつ作り | 飲み物と簡単なデザートを作る事を支援します。 |
おやつ | 会話をしながら、「今日一日良かったね!」と振り返ります。 | |
15:00~ | 片付け | 食器を片付ける流れから室内の片付けに自然に以降できるように支援します。 |
16:00~ | 帰りの準備 | 自分だけが帰るのではなく、ちょっとした片付けや帰り支度を互いに助け合えるように支援しながら、次回の関係性につなげます。 |
・やらされ感が少ない ・役割感が持てる ・達成感が持てる ・頼られている感じがする ・役に立ちたいと思う ・お腹が空く ・安心 ・自由感(管理されてない感) |
・また来てもいい ・手足の運動量が増える ・助け合うことができる ・適度に疲れる ・楽しい ・落ち着く |